M様の事例
(2017年8月に都内の薬局を譲受)

結果として、自信が持てたことが、独立を決意できた最大の決め手ですね。
「もうやってしまえ!」と自身を奮い立たせて独立に至りました。

独立を考えた理由を教えてください

元々独立することに興味がありましたが、資金面や家族のことを考えるともちろん不安もあって、なかなか決意できずにいました。
2年ほど前に当時勤務していた会社の経営陣に独立の相談をしました。まだ迷いのあった私を見て、在宅のチームを作る方針が社内であがっており、そこで在宅の経験を積んでみたらと提案してくれました。チームの立ち上げから行い、約1年半で様々な経験ができました。初めてのことも多く大変でしたが、そのおかげで在宅営業には自信が持てたので、前職にはとても感謝しています。
結果として、自信が持てたことが、独立を決意できた最大の決め手ですね。「もうやってしまえ!」と自身を奮い立たせて独立に至りました。

薬局の譲り受けをする中で、何が一番大変でしたか?

諸々の手続きですね。

厚生局への申請をしたり、弁護士の先生に契約書をみてもらったり、様々な手続きが必要になります。それこそ卸との契約の方法やレセコン等のリース契約もすべて自分で行わなければなりません。
更にはドクターや近隣の方への挨拶もあります。M&Aって譲渡側は関係者に知られないよう内々で動く場合もありますが、こちら(譲受側)からしたら、早々に動きたいという葛藤もありました。(笑)

独立を目指す方に伝えたいことはありますか?

大事なのは次の3点かなと思います。

①勇気

思い立ったら勢いでいってしまうのもありです。なんとかなると思います。
ただ、やはり関わる方にご迷惑をかけないよう責任感もとても大事です。

②独立のイメージ作り

分からないことや不安なことは相談して、しっかり消化しておいた方がいいと思います。
身近に独立した方がいれば、独立は何が大変なのか、どんなところに注意した方がいいのか、独立のイメージをしっかりつけることが大事だと思います。

③譲れない部分はしっかり伝える

ただ、自分が譲れないところはきちんと明確にしておきましょう。
M&Aをする中で譲渡側と話し合う場合に、双方が納得いく形で譲り受けることが、今後の自身のやる気や人間関係に影響してくると思います。

独立してよかったことはなんですか?

自身で店舗をもてたことで更に自信が持てました。

勤務薬剤師とは違い、経営者としての考え方や事務的な作業もすべて自身で行わなければならないので、大変ではありますがその分毎日充実しています。
もし勤務薬剤師に戻ったとしても、この経験は活きてくると思うので、今は全力でいい薬局作りをしていきたいと思っています。二店舗目も考えているので、まずはノウハウをしっかり蓄えて、次はもっとスムーズに動けるように頑張ります。

経営承継支援とM&Aをしてみて

会社の設立から薬局の引き渡しまですべてにおいてサポートしてくださいました。

担当のコンサルタントさんには本当に最初から最後までお世話になりましたし、大道さん(弊社パートナー薬剤師)には実務面でアドバイスを頂き、たくさん勉強させてもらいました。
何よりも人柄が良かったので担当のコンサルタントさんで良かったと思います。